面接の目的を考えてみましょう

【転職活動における、面接試験で考えておくべきこと】

面接試験は会社、候補者の双方がその相手を面接し、その会社を見極める真剣勝負の場です。成長企業ほど忙しく、貴重な時間を割いて担当の現場や人事が候補者の面接を行います。それだけに、冷やかしもいけませんし、このような人間に会って時間を無駄にしたと思われるような面接はご法度です。

自分の適性や能力を売り込むことは当然ですが、まず、会社を調べて、その会社の方向性や将来性についてどんどん突っ込んだ質問をすることも熱意を示す一つの表現となります。

書類が通っているだけに採用への可能性はあるわけですから、自己のアピール、いかに会社に貢献できる経験を持っているか、能力を持っているか、そして、自分を採用するとその会社が成長できるのだと思わせるようなエネルギーやポジティブな力を出せるかどうかが大切です。

たとえば、営業の仕事をするのであれば、明るい表情できびきびとした身のこなしの人が望ましいし、企画の仕事であれば、他人にない視点の発想や豊かな表現力が要求される。また、同じ販売という職種においても、日用品を安く大量に売るスーパーと、高額商品を扱う店とでは、求められる要素が大きく異なる。前者では元気で大きな声で接客できる人が望まれるが、後者は上品な態度で接客できる人が求められる。

また、この人間と一緒に働きたいと思わせるのも必要なことです。とても優秀な方でも、愛想が悪かったり、暗い雰囲気を出すタイプであると、逆の立場に立ってみたら採用したいと思わないでしょう。不潔に見えるのも同様です。そして職場とは、人間関係が第一ですから、協調性があって自己中心的な人でないことというのは、どのような職場にも共通していえることです。

そこで、企業側としては、面接試験を通じてその人の持ち味をより深く知ろうとするわけです。つまり、面接試験とは、その企業が求めるキャラクターを捜すプロセスといえる。

どんな優秀な人でも、「その企業が求めるキャラクター」と異なっていれば不採用となってしまうこともありえる。従って、「自分の姿、キャラクター」と「企業側の求めるキャラクター」を的確に知ることが、面接を突破する重要な要素となります。

また面接は、その人間の表現能力、コミュニケーション能力をみる試験でもあります。ですから、一方的に自己宣伝に終わってしまうことは危険です。相手の話をちゃんと聞くことができるか、そして、相手の質問の背景をちゃんと理解し、的確にポイントを理解し答えられるかなど、全てを見られています。

相手がもう切り上げようとしているのに冗漫に話をするのは当然ながら避けなくてはいけません。上記の面接の目的を認識し、必要なポイントをおさえて終わらせるよう心がけましょう。

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