「10年後のこの業界について、あなたの考えを教えてください」
面接時によく聞かれる質問:
「10年後のこの業界について、あなたの考えを教えてください」
どの業界にも必ず不安要素と好機となる要素が存在する。つまり、このような質問には「この業界の未来はとても明るいと思います」とだけ答えるのは、その業界に対する研究不足を露呈する結果となりかねません。
未来について語るのならポジティブや面ネガティブな面について触れながら、そして最終的には明るい未来を語るというスタイルをとるのが安全な答え方となるだろう。もし、将来について楽観を許さない業界の場合、その打開策についても述べることができれば、高い評価を得ることができきるだろう。
●採用者はあなたのココを見ている
- 業界の情報に関して、適切かつ充分な情報を得ているか
- 業界の将来性について客観的な情報をもとにした、自分なりのビジョンを持っているか。そして、そのビジョンはどのようなものか
- 自分がその業界でどのように関わっていきたいかがしっかりとしたスタンスで考えられているか
- 基本的には現実的でありながらも積極的、建設的な将来像を描けているか
●面接担当者が見た、良い回答例
今後教育業界は新規参入の企業の増加、少子化により、ますます競争が激しくなるだろうと思われます。その場合、価格、サービスの多様化、特殊なニーズへの対応などの分化が行われ、消費者は個別のニーズに合わせたサービスを選択することになると思います。今後は、ここの企業の事業姿勢による棲み分けがいっそう進むのではないでしょうか。各々、独自の企業が他社との差別化を図れるかがカギとなるだろうと思います。
どのような会社の面接でもたいへんよく聞かれる質問ですから、あなた自身の言葉で答えられるように考えておくとよいでしょう。