離職票をハローワークに提出する

【前の会社から離職票が届いたら】

会社は、従業員が退職した日の翌日から10日以内に管轄のハローワークに「雇用保険被保険者資格喪失届け」を義務付けられています。

この「資格喪失届」には、被保険者の氏名、生年月日、被保険者となった年月日、退職理由などが記され、退職日以前の賃金の支払い状況を記入した「離職証明書」が添付されています。

会社から交付された離職票はハローワークで失業等給付の申請をする際に必要になる重要なものです。通常ならば退職した会社から郵送などでとどけられるものですので、万が一退職してから10日程度経っても届かないようならば、会社に確認を取った方が良いでしょう。

手続きが遅れるということは、同時に雇用保険の支給開始も遅れてしまいます。つまり、給付日数が残っていても途中で打ち切られるようなことにもつながります。
与えられた受給期間を無駄にしないためにも、早めの提出を心がけたいところです。


●離職票に基づき受給資格が決まります

離職票は、退職者の離職前の賃金と離職事由を証明するものであり、失業等給付を受ける権利の有無、どれだけの給付を受けられるのかを判断する重要な書類です。

この書類が証明する内容は、離職者本人が確認した上で署名又は記名・押印してから、会社がハローワークに提出するのが原則です。既に離職済みの場合には本人の確認の代わり会社が押印して届け出ることもあります。

これらの情報は、会社がハローワークで作成手続きをするものです。この手続きは本人が実際に離職するまではできないので、後日、郵送などで受け取るのが一般的です。


●離職内容を確認しましょう

離職票をハローワークに提出する前に会社から確認を求められた場合には、離職前の賃金が正確に記入されているか否か、離職理由は正しい箇所に○印がついてるか「具体的事情記載欄(事業主用)」に記載されている内容が正しいかどうかをしっかり確認します。

間違っている場合は会社に訂正してもらうことができますが、ハローワークから会社に確認してもらうことができますので、今まで支給された賃金の明細書をあらかじめ用意しておくとよいでしょう。

離職理由が自分の見解と会社の見解とで食い違っている場合には、ハローワークが離職理由を裏付ける資料などを材料として最終的な判断を下すことになります。

.

【転職を有利に進めるカンタンな方法について】

※転職は転職支援サイトを使えばとても簡単に進めることができますよ
>>人気ランキングのページ

.

あなたの適正年収をご存知ですか?適性年収を計算してみる