建築士に転職するには
【建築士とはどんな仕事でしょうか?】
屋根のある建物が建築されるときに欠かせない存在が建築士です。建物を建てるときは、全体の設計図や中のデザイン、どんな材料を使うのかなど、さまざまなことを決めなければなりません。建築士はこれらの専門知識を持ち、建物の設計、建築工事の管理などの仕事を行います。
建築士の資格には「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」の3種類があり、それぞれ扱える建物の規模が違います。二級建築士は、普通の家や小さなビルしか建てられませんが、一級建築士は、学校や高層ビル、ドーム球場など何でも建てることが出来ます。そのため、建築業界では、一級建築士を目指す人が多いのです。
●建築士に転職するには?
一級建築士になるには、建設大臣が行う試験に合格する必要があります。さらにこの試験は、建築系の短大・大学を卒業し実際に建築の仕事をしているか、二級建築士として定められた年数の実務経験がなければ受験できません。
また、建築士の仕事では、学んで得られる建築技術だけではなく、実際に建築の仕事をした経験がものをいいます。そのため、この仕事を目指す決意をしたら、出来るだけ早く勉強を始め、一級建築士へのもっともスムーズなルートとなる、4年生大学の建築学部を目指すのがベストです。
そして、小さな建物から大きな建物まで、それぞれの使用目的に応じた企画・設計・管理ができる柔軟な思考と、多くの人が携わる建築事業の中心的存在となれる責任感を持つ必要があります。
●建築士に転職するために取りたい資格 一級建築士
建設大臣が行う国家試験に合格することで取得できます。建築系の教育機関を卒業しているか、二級建築士資格取得者で、ともに一定の実務経験があることが条件になります。