相手に好印象を与えられる話し方
同じ内容を話すにも、話し方一つで受け取る印象は全く異なってしまいます。正しい言葉使いで洗練された日本語を話せるに越したことはありませんが、一朝一夕には身に付くものではありません。しかし、面接という「会話」において、最低限のマナーを守るだけで、印象はグッと変わるものです。以下にいくつかポイントを挙げておきますので、参考にしてください。
@言葉ははっきりと明瞭に話す
面接では、大きな声ではっきりと、語尾までしっかりと話すのが基本です。語尾を濁したり、小声でぼそぼそ話していては、聞きづらいだけでなく、自信がないのかと疑われてしまいます。
はっきりと話すには、元気な声を出すのはもちろんですが、回答に自信がないとなかなか出来ないものです。自分自身を見つめ直し、転職に対しての明確な意思を持つことが大切です。
A公的な言葉、誰にでもわかる言葉を使う
流行の言葉、若者言葉は公的な言葉としては適しません。仲間内だけで使う言葉と、公の場で使う言葉を分ける感覚は社会人としては必須です。その他、外来語や専門用語を使いすぎるのも問題があります。誰にでもわかる日常の言葉を用いるように心がけましょう。
B質問はしっかり聞く
当然のことといえばそうなのですが、なかなか出来ている人が少ないのが現状です。もし、質問の内容がつかめなければ、「申し訳ありませんが…」と前置きして聞きなおしましょう。
質問の内容が分からないと、当然適切な答えはできません。
Cあいまいな返事はしない
質問に対しては、ます「はい」という返事で受け、答えましょう。わからない時は「わかりません」とはっきり答えましょう。最近特に多いのですが、「別に」などと、あいまいな答えは面接官に失礼です。
D聞かれたことだけを答える
質問に対する答え以上に話すと、論理をまとめられない人だけと思われてしまいますので、あまり話しすぎず、ポイントを押さえた回答をしましょう。
☆面接も、人との会話です。会話の基本を守っていればそんなに恐れるものではありません。質問に対して、適切に答えることを心がけましょう。